株式会社kakeru

2017.12.11

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“軽作業は低工賃”は事実か?〜既成概念を打ち破れ!

こんにちは!西嶋です。

先週末は、日本財団主催で開催された就労支援フォーラム2017に参加してきました。

フォーラムでは、全国から1500名以上の方が集まり、

第一線で取り組んでいる方の就労に関するパネルディスカッションや事例発表会を通じ交流会。

事例発表会では鳥取のブースで意見交換をさせていただきました。

軽作業・アッセンブリーについてたくさんの問い合わせがありましたよ。



弊社代表中矢は、分科会に登壇しました。

テーマは“軽作業は低工賃”は事実か?〜既成概念を打ち破れ!〜という内容で

熊本のNPO法人栞(就労継続支援A型)代表の藏座さんと共に90分間トークディスカッション。

会場には、700人という分科会では驚きの人がいらっしゃいました。

今回は、分科会での交わされた内容を紹介させていただきます。



 

軽作業で高工賃の事例


会場のなかで一番挙がった悩みは、営業でした。

言い値の金額で受けてしまうことによって、

割に合わない仕事を続けている状態に陥っている事業所も少なくないはずです。

では、どうすれば脱却できるのか?

それは、福祉事業所だから低工賃という既存概念を変えて

営業の伝え方を変えることです。

なぜ、その見積もりになったのかをキチンと伝えること。

「○○の工程にどれぐらい掛かっているのか?」を話して、

安価になると工程を省かないければならないということを説明できなければなりません。

企業様もブランドを守らなければならないので、

利害が一致すれば適正な価格で受けることができます。

大事なのは、仕事を受注した後です。

 

納期と品質


両者で一致していた話があります。

それが、納期と品質です。

福祉施設だから納期を守らなくていいとか、

品質が低くてもいいなんてことは決してありません。

この部分をどれだけ真剣にやれるかが次につながるかどうか肝になります。

企業様が気にしているのも、納期と品質を守れるかどうかです。

藏座さんの事業所ではミスがないと断言していました。

ミスが出ないのは指導力の賜物です。

kakeruでも品質には、かなり力を入れています。

誰がやっても企業様が求める品質を維持するためにマニュアルやチェックリストを活用して

もし、何かあった場合は原因を突き止めることができるようになっています。

 

やればできる


やってみてみる前から、やめること。

利用者さんはそこまで高い工賃を求めてないと言って自己防衛に入ることは簡単です。

ですが、それでは何も前に進めません。

やっていくからこそ、そこから次につながり徐々に認められて工賃は上がっていくものです。

まずはやってみることから始まる。

うまく行かないかもしれないけれど、

試行錯誤するなかで打開策が見つかってきます。

やると決めれば、これまで入ってこなかった情報が入ってきます。

軽作業は低工賃という既成概念を捨てて、

利用者さんのためにも自分のためにもやってみませんか?

一緒にまた情報交換しながら作り上げていけるのを楽しみにしています。
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