株式会社kakeru

2018.01.09

  • はてな
  • twitter
  • facebook
  • pocket

品質管理は帳簿を作るだけじゃだめ。運用するために必要な管理者の役割

こんにちは!西嶋です。

今年に入って早1週間が経ちましたね。

今月は品質管理の強化月間として動いております。

帳票類はだいぶ作り上げてきたのですが、大事なのはこれからです。

どれだけ完璧なマニュアルや帳票を作ったとしても

現場で運用されなければ、全くと言っていいほど意味がありません。

運用されるためには、管理者が役割を把握して動いていけるかにかかっています。

今回は運用するために必要な管理者の5つの役割を紹介します。

 

管理とは?


管理(マネジメント)とはそもそも何を管理しているのでしょうか?

マネジメントの父と呼ばれているドラッカーは、

マネジメントの役割を書物でこのように残しています。
①組織が本来の使命を果たせるようお手伝いすること
②人に成果をあげさせること

では、この2つの役割を果たすためにはどのような取り組みが必要なのでしょうか?

 

5つの役割


5つの役割は大まかに下記の内容となります。

計画・組織化・教育(動機付け)・状況把握・評価

それでは、細かく見ていきましょう。

 

計画


まず本来の使命を達成させるための計画が不可欠です。

計画にはsmartの法則に従って立てます。

S pecific  = 具体的、わかりやすい
M easurable = 計測可能、数字になっている
A greed upon= 達成可能な
R ealistic = 現実的で結果志向
T imely = 期限が明確

上記の内容が盛り込まれていないと絵に描いた餅で終わる可能性が高いです。

 

組織化


計画を立てたら具体的に組織を作ります。

誰にどのような仕事をしてもらうべきか?

職務や配置、仕事の手順などを考えていきます。

 

教育(動機づけ)


いきなり配置してすぐに働けるわけではありません。

まずは、なぜこの仕事が必要なのか?

や向かう先などを伝えることで動機付けを行う必要があります。

今やっているのかわからずにすると作業になってしまい

モチベーションが続かない恐れがあります。

やる気をもって仕事をしてもらうための伝え方を考え、

そのうえで知識の伝達を実施していきましょう。

人材育成で有名な山本五十六は、このような言葉を残しています。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

時間が掛かっても、こちらの手順を踏み教育していきましょう。

 

 状況把握


教育までできたら、あとは大丈夫と安心してはいけません。

依頼したことが本当にその通りになっているのかどうか

定期的に確認することが必要です。

ちょっと状況把握を怠ったことが、

取返しのつかない状態に陥るなんてことは結構あります。

報連相のタイミングを伝え、状況が確認できるような仕組みを作りましょう。

 

評価


最後は評価です。

仕事が上手くいったかどうかというモノでは終わらずに

次につながるようなものにしていくことが求められます。

なぜ、うまくいったのか?

また問題が発生したのであれば、

なぜそうなったのかを分析して

次回からは発生しないようにしなければなりません。

 

終わりに


いきなり上手くいかないかもしれませんが、

計画を立てて差異を図ることで、管理状態はよくなっていきます。

うまく行かなかったときにどこが、

機能していなかったの立ち戻れるようにしていきましょう。

お問い合わせ

お気軽にお問い合せください

お問い合せ/お見積もりフォーム