コンセプト
カケル・タニオカは、カーボンニュートラル実現へ向け、東北からEVの風を吹かせます。
世界120以上の国・地域が、2050年までのカーボンニュートラル実現を目標として掲げています。
日本政府も同様に、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。
また、政府の呼びかけに応えるように、各市町村からは「ゼロ・カーボンシティ宣言」が相次いでいます。
しかし、日本は他国に大きく後れを取っているのが現状です。
2022年「EV元年」と呼ばれたものの、この年の国内新車販売全体に占めるEVの割合は1%を超えたに過ぎません。中国ではすでに20%を超えています。
このような状況下、当社はカーボンニュートラル実現の一助となるべく走り始めました。
東北初のfolofly社製EV販売協力店として、EV普及をきっかけにスマートインフラサービスを世の中に広めていきます。
そして、将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるため、カーボンニュートラルを実現し、次の世代へつないでいきます。
カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。
つまり、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から、森林などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
世界的な気候危機を回避するために、カーボンニュートラルへ向け取り組む必要があります。
現在、世界の平均気温上昇が示すように気候変動が起こっており、それに伴い、今後、豪雨や猛暑のリスクが更に高まることが予想されています。
この事は、人類や全ての生き物にとっての生存基盤を揺るがす気候危機とも言われています。
まさに今から取り組むべき課題です。
新着情報
- '24.02.20 「F1 TRUCK」グリーンコープしがまる生協が導入 玄関まで0カーボンでの配送を実現
- '24.02.15 「F1 VAN」四国初 阿波銀リースが導入 同社業務において使用を開始
- '23.12.04 「F1 VAN」西濃運輸株式会社が導入。都心部を中心に運行を開始した。
- '23.11.30 「F1 VAN」関西電力グループの株式会社関電L&Aが導入
- '23.11.04 「F1 TRUCK」 セブン-イレブンが移動販売車として初導入 セブンあんしんお届け便